８月から９月にかけて、「川内（せんだい）原発再稼働ノー」の声を安倍内閣に突きつける集会や行動が都内でも相次いで開かれます。
８月３０日（土）には、首都圏反原発連合（反原連）が、国会正門前で「川内原発再稼働やめろ！０８３０再稼働反対☆国会前大集会」を行います。時間は午後５時から８時までです。反原連は「『川内原発再稼働反対！』『全ての原発再稼働反対！』『全ての原発即時廃止！』の声を国会議事堂前で直接可視化し、政府につきつけましょう」と呼びかけています。
詳しくは反原連のwebページをご覧ください。
９月１３日（土）には、原発をなくす全国連絡会が東京・文京区の全国家電会館で「原発をなくす運動の発展をめざす第４回全国交流集会」を行います。志賀原発２号機運転差し止め判決を出した元金沢地裁裁判長の井戸謙一弁護士が記念講演。国会情勢報告や特別報告などがあります。
詳しくは全国連絡会のwebページをご覧ください。
９月２３日（祝日）には、東京・代々木公園で「さようなら原発☆全国大集会＆大行進」が行われます。反原連、原発をなくす全国連絡会、さようなら原発１０００万人アクションが共同して行う５回目の「ノーニュークスデイ」行動。午後０時３０分から大集会、２時３０分から大行進です。
詳しくは反原連のwebページをご覧ください。
（「しんぶん赤旗」2014年8月22日付記事より）
