品川区長選:原田やすお候補が事務所開き

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区長選勝利へ。のだて稔史区議候補もあいさつ

事務所開きで訴える原田区長候補(左)と、のだて区議候補=22日、東京都品川区

事務所開きで訴える原田区長候補(左)と、のだて区議候補=22日、東京都品川区

東京都品川区長選・区議補選(28日告示、10月5日投開票)で日本共産党が推薦する「あたたかい品川区政をつくるみんなの会」の原田やすお区長候補(74)=新=の事務所開きが22日、区役所前で行なわれました。

原田氏は「濱野健区政は、補助28、29号線など大型道路開発に1千億円もの税金の投入を計画する一方、特別養護老人ホームや老健施設の整備率が23区中最低、認可保育所の待機児童が870人、特養ホームの待機者が640人にのぼり、福祉を切り捨てている」と批判。「福祉、暮らし、防災の面で安心できる品川区政に転換させましょう」と訴えました。

共産党の、のだて稔史区議候補(29)=新=もあいさつし「集団的自衛権の行使を容認する閣議決定が強行されてから東京で初めての選挙。戦争する国づくりや消費税増税など安倍政権の暴走を止めるために、また区民に冷たい区政を変えるために一緒に頑張りましょう。原田さんと区政で働かせてください」と呼びかけました。

白石たみお都議も駆けつけました。

(「しんぶん赤旗」2014年9月24日付より)


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