原水爆禁止東京協議会(東京原水協)の役員のみなさんが、来年4月27日から国連で開催される核不拡散条約(NPT)再検討会議に向けた「核兵器全面禁止のアピール署名」などへの協力要請のため、10月3日、日本共産党東京都委員会事務所を訪れました。要請に対し、若林都委員長は「平和運動は私たちの最大の旗印の一つで、原点のたたかいです。必要な協力をしたい」と答えました。
来訪されたのは、東京原水協の都丸哲也、柴田桂馬、橋本博の各代表理事、石村和弘事務局長、東京地評の森田稔議長です。共産党都委員会は若林委員長、望月康子副委員長が対応しました。