14日告示の八丈町議選(19日投票)は定数14に対して17名が立候補。3名はみ出しの大激戦・大接戦となっています。
日本共産党から6期目をめざして立候補した菊池むつお候補は、第一声で、少子高齢化が進む八丈島の島民からの不安の声をとりあげ、島の困難にさらに追い打ちをかける消費税増税や社会保障の負担増など、国の悪政を許さず、航空運賃の引き下げ、最終処分場の安全管理、高齢者施策の拡充など、島民のくらしと福祉を守ると訴え、「なんとしても日本共産党の私、菊池むつおを町議会に送ってください」とよびかけました。
第一声には、白石たみお都議会議員が応援にかけつけ、「八丈町のみなさんのくらしを守る1票を、安倍政権の暴走ストップの1票を、日本共産党の菊池むつお候補へ」と訴えました。