池内さおり候補は、原発再稼働、秘密保護法、集団的自衛権、ヘイトスピーチに反対するデモへ積極的に参加しています。「声をあげることに前向きなデモ参加者から力をもらう。彼らの声を国政に届けたい」と奮闘します。
24日、赤羽駅で「国民の声に耳を貸さない安倍政権は退場を。暮らしの破壊も、原発再稼働も、歴史の偽造も許さない」と訴えると、聴衆から拍手と「頑張ろうー!」と歓声がわき起こりました。
大学4年で反戦・平和の信念を貫いた小林多喜二の生き方に心を揺さぶられて入党。
学生時代に「慰安婦」問題を知り衝撃を受け、以来「慰安婦」問題を学び、若い世代に伝えることがライフワーク。
安倍政権の下で「慰安婦」問題の強制性を否定しようとする動きには「満身の怒りがこみ上げます」。9月に学生と訪韓。歴史問題に向き合った交流で日韓両国の学生が打ち解ける姿に「北東アジアの平和と日本への信頼は、歴史の事実に向き合ってこそ培われる」と実感しました。「過去の過ちと真摯に向き合うことが、本当に国を愛する者のとるべき姿勢」と呼びかけ、世界から信頼される日本づくりに全力を注いでいます。
池内さおり比例東京候補のプロフィール
1982年愛媛県松山市出身。中央大学卒業。党東京都委員、青年学生部員。東京12区重複。
(「しんぶん赤旗」2014年11月26日付より)
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