共産党伸ばして 比例候補が各地で奮闘
笠井亮候補 東京2区決起集会で訴え
日本共産党の笠井亮衆院東京比例候補は26日、東京2区(中央区、文京区、台東区)の党と後援会決起集会に石沢のりゆき2区候補と参加し「共産党が伸びてこそ政治が変わる」と呼びかけました。集会には230人が参加しました。
笠井候補は「安倍自公政権に審判を下し、政治を変えようの声を草の根から上げる選挙だ」と強調。2013年の参院選で躍進した共産党がブラック企業規制法案を出し、それで厚生労働省が是正に乗り出したことを紹介し、「共産党が伸びたら安倍政権に一番の痛打になるのは間違いない」と訴えました。
石沢候補は、将来に不安を抱える青年の深刻な労働環境を語り、安倍政権が狙う労働者派遣法の改悪や残業代ゼロ法案に「もう黙ってはいられません」と訴えました。
(「しんぶん赤旗」2014年11月28日付より)
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