安倍暴走ストップ5つの転換を
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公示第一声で訴える笠井候補と志位和夫委員長(前列左から3人目)、
(左から)冨田1区候補、宮本比例候補、(前列左5人目から)池内比例候補、
坂井比例候補、大田比例候補、吉岡比例候補=2日、新宿駅西口
日本の未来がかかった歴史的総選挙(第47回)が2日公示され、14日の投票日に向けた12日間の選挙戦がスタートしました。あらゆる分野で民意に背く暴走を続けた2年間の安倍政治全体が問われる総選挙。日本共産党は全国11ブロックの比例代表に42人(比例単独23人)、小選挙区に292人の合計315人が立候補。沖縄では四つの小選挙区すべてで県知事選の共同の枠組みを大切にした共同候補としてたたかいます。
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衆院選第一声で志位和夫委員長の
訴えを聞く人たち
=2日、東京・新宿駅西口
志位委員長は「政治を変える絶好のチャンスがやってきました。日本共産党の躍進で、安倍政権の暴走ストップ、国民の声が生きる新しい政治をつくろう」と力強く呼びかけ、この間の一連の党首討論を踏まえ、日本の政治の「五つの転換」―どの問題でも「自共対決」が対決軸としてはっきりと浮かび上がってきたと訴えました。
第一声の詳報はこちら(「しんぶん赤旗」ホームページへ)
志位委員長の第一声全文はこちら (しんぶん「赤旗」ホームページへ)
(「しんぶん赤旗」2014年12月3日付より)
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