党年金者後援会が街頭宣伝
全国年金者日本共産党後援会は19日、豊島区の大塚駅北口で新年初の「日本共産党がんばれ街頭演説」をおこないました。政党助成金の廃止を求める署名に、賛同が寄せられました。
この日は、2月10日に東京体育館でおこなわれる日本共産党演説会(ご案内はこちら)のお知らせとともに、選挙で大躍進した日本共産党が「政党助成金の廃止」をうちだしたことを訴えました。あわせて「しんぶん赤旗」19日付に掲載された署名様式で用紙をつくり、署名活動を開始しました。
道行く人たちの反応もよく、埼玉県在住で40代の女性は「共産党の躍進は知っています。国民の税金を、その党の都合で勝手に使うようなことは許せません。政党助成金はほんとに廃止してほしい」といって、署名に応じました。
(「しんぶん赤旗」2015年1月20日付より)
「政党助成金の廃止」を求める署名のダウンロードは