「中央区革新区政をつくる会」が擁立
東京都中央区の「中央区革新区政をつくる会」は１０日、記者会見をし、４月１９日告示（２６日投票）の区長選で元日本共産党区議の田辺七郎氏（７３）＝無所属、共産党推薦＝を擁立すると発表しました。
政策協定では、①憲法を区政に生かし、平和、くらし、福祉第一の区政②大企業の利益優先でなく、区民の願い、要求に根ざした区政③区政・都政にキッパリと意見を言える区政ーをすすめるの「三つの柱」を貫くことなどを明らかにしています。
＊＊＊田辺氏の略歴＊＊＊
田辺七郎候補
北海道旭川市出身。中央大学卒。元東京都職員、都職員労働組合中央委員、同中央支部執行委員など歴任。１９７５年から区議９期連続当選。１９８１年、２０１３年都議選、１１年区長選立候補。
（「しんぶん赤旗」2月11日付より）
