「共産党か、頑張ってくれよ」。通行人の男性から声がかかりました。東京都大田区の鵜の木(うのき)支部は13日、政策ポスターなど15枚を張り出しました。連名ポスターとあわせ、地域の有権者1万2000人に対し、0.5%以上の枚数をすでに張り出し、地域で第1党です。
村松茂支部長と大類哲郎副支部長の2人が休日の行動では会えない工場などを訪問。「また選挙があるのかい」「今度は区議選です。日本共産党への支持をよろしくお願いします」とあいさつするなかで、ポスター掲示の許可が取れました。
(「しんぶん赤旗」2015年3月14日付より)