東京・くすやま美紀(杉並区議会議員)
「安心して暮らせる杉並区をつくりましょう」。住宅街に声が響きました。東京都の、くすやま美紀杉並区議と天沼支部は19日、ハンドマイク宣伝をおこないました。
路地など12カ所でマイクを握り、「政治とカネ」問題や原発再稼働、沖縄米軍普天間基地問題など安倍政権の暴走を批判し、杉並区政でねらわれる公共施設リストラを告発。日本共産党区議団が住民運動と結んで、認可保育園を増設させたことなど豊かな実績を紹介して、日本共産党の躍進を訴えました。
窓を開けて家の中から演説をじっくり聞く人や、「がんばってほしい」といいながらビラを受け取る人たちもいました。
(「しんぶん赤旗」2015年3月21日付より)