日本共産党の吉良よし子参院議員は8日、千葉県議選(12日投票)の流山市区(定数2、立候補4人)で矢田春代候補=新=応援のため、市内3カ所で街頭演説しました。
吉良氏は、沖縄・辺野古新基地建設強行など民意を踏みにじる安倍政権を批判。ブラック企業の実名公表など政治を動かしてきた共産党の値打ちを語り、「県議選で共産党を8議席以上に躍進させ、安倍政権の暴走にノーをつきつけよう」と訴え、矢田候補への支持を呼びかけました。
矢田候補は「『戦争立法』反対、憲法9条を守り抜き、若者を戦場に送らせない」と訴えました。
(「しんぶん赤旗」4月9日付より)