党員・後援会員 意気高く
東京都文京区議選(定数34、立候補46人)で日本共産党は、こうだ久美子(65)、まんだち幹夫(56)、いたくら美千代(63)、金子てるよし(41)、島元雅夫(71)=以上現=、関川けさ子(58)=元=、福手ゆう子(38)=新=の7候補が1議席増の全員当選をめざしています。
24インチ、関川けさ子事務所では、党員・後援会員が、終日有権者と電話での対話に奮闘しました。
前回(2011年)の区議選挙は、22票差で7議席目には届きませんでした。党支部・後援会は「今度こそ声をかけきって勝ち抜こう」と、意気高く選挙にのぞんでいます。
共産党区議団が続けている小中学校の実態調査は、18校で行われた改修やトイレの洋式化として実を結び区民から喜ばれています。この日も電話で「小学校のことをやっているのは共産党だけですよね」と女性が支持を約束しました。
「まわりの人にも支持を広げてください」と思いいって訴え「近所の人7人に言ってOKだったよ」「息子たちに話した」などの反応も急速に広がっています。
(「しんぶん赤旗」2015年4月25日付より)
*文京区議選・日本共産党の候補者