〝お帰りなさい宣伝〟や街頭対話
東京都荒川区議選(定数32、立候補36人)で、日本共産党は、小島和男(63)、小林行男(59)、斉藤くに子(64)、相馬けんいち(61)、横山幸次(63)、安部キヨ子(61)=以上現=の6候補で現有議席を確保するため、活発に対話・支持拡大に取り組んでいます。
小島候補は24日、後援会員とともに「共産党の全員当選で、『戦争立法』にノーの審判を下し、区民の命と暮らしを守る区政を実現しよう」と、東日暮里の街を歩きながら訴えました。
宣伝する小島氏に、ベランダから手を振る人や拍手をする人、通りがかりに「今回も共産党に入れたよ」と激励する子ども連れの男性など、共産党への期待が集まっています。
(「しんぶん赤旗」2015年4月25日付より)