65人が立候補した大激戦で、共産党は前回得票を5318票、率で2.31ポイント伸ばしました。
議席増をめざした自民党は2人落選で現状維持、公明党も現状維持、民主党は2人落選で1議席減(推薦1含む)となりました。
大竹氏は「『戦争か平和かが問われる選挙です』と正面から訴えたことへの区民の期待の表れです。自公民『オール与党』区政の区民いじめ・ムダ遣いにも審判がくだりました。区民の願い実現に全力をあげます」と決意を語りました。
(「しんぶん赤旗」2015年4月29日付より)
(「しんぶん赤旗」2015年4月29日付より)