「戦争法案」反対 各地で【東京・東村山】

 東京都の日本共産党東村山市議団と同市委員会は、全国いっせい緊急宣伝行動の呼び掛けに応え15、16の両日、東村山、久米川両駅前で「戦争法案許すな!」の駅頭宣伝を行いました。チラシ配布、署名など延べ65人の党員や後援会員が行動に参加しました。
 29歳の渡辺みのる市議は「幼少時から、祖母たちに連れられて6・9行動や原水爆禁止世界大会に参加してきた。平和が原点。人を殺し、殺される、戦争する国に絶対してはならない」と訴えました。
 高校生が「戦争は嫌」とチラシを受け取り、真剣に読んでいました。
 24日には「東村山9条の会」を中心に、「再び戦争をさせないために」と市内3駅で同時に駅頭宣伝を計画しています。

(「しんぶん赤旗」2015年5月20日付より)

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