日本共産党東京都委員会は、15日の夕方、人波でごったがえす新宿駅南口で戦争法案ストップの宣伝を行いました。
内外から注目を集めている志位和夫委員長の国会論戦をまとめたパンフレット「戦争法案の核心をつく」(260円)と「これでわかる戦争法案」(100円)をかかげると注目が集まり、あわせて25冊を販売。署名する人たちもひっきりなしに訪れました。
宣伝カーに登壇した米倉春奈、白石民男両都議は「若者を戦場に送るなんて許せない」「必ずストップさせましょう」と力強く訴え。望月康子、今村順一郎両党都副委員長がパンフレットの内容をくわしく紹介しながら「思想信条の違いをこえて力をあわせましょう」「なんとしても廃案に追い込みましょう」と呼びかけました。