10日「道路とまちづくり」シンポ開催します

東京都が外環道や特定整備路線、優先整備路線など大型開発優先の道路事業を進めている問題で、日本共産党東京都委員会と同国会議員団事務所、同都議団は10日、渋谷区で「東京大改造と道路・まちづくりを考えるシンポジウム」を開きます。

「東京大改造計画と道路・まちづくり」と題して岩見良太郎・埼玉大学名誉教授が講演。宮本徹衆院議員が講演。宮本徹衆院議員が国会報告、松村友昭都議が都議会報告を行います。

パネル討論では、各道路計画の撤回や見直しを求めている大塚康高(外環ネット)、豊崎満(北区志茂一保存会)、木村重成(3・2・8道路取り消し訴訟団)の3団体の代表が報告。宮本、松村、岩見の各氏と討論します。

会場は全理連ビル9階会議室(JR代々木駅北口前)で、午後1時半会館。

問い合わせは都委員会03(3370)0311。

(「しんぶん赤旗」2015年10月8日付より)

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