小金井市議補選に藤田浩氏を擁立

日本共産党北多摩中部地区委員会は2日までに、市長選と同じ6日に告示(13日投票)される小金井市議補選(定数2)に藤田浩氏(45)=新=を擁立すると発表しました。

藤田氏は認可保育所や特養ホームの増設、国保税の引き下げなどくらしの充実と安倍政権の暴走ストップ、戦争法廃止を訴えています。現有4議席の共産党市議団は、藤田氏の勝利で5議席に増やし、市民の願いが実現できる市政への転換をめざします。

市議補選は、5人が立候補を表明する多数激戦。藤田氏のほか、緑・市民自治こがねいの新人、自民新人、無所属新人と社民の元職が定数2を争う状況です。

藤田氏の略歴 京都市生まれ。大谷高校卒業、司法書士事務所や自動車生産工場勤務を経て赤旗小金井・国分寺・国立出張所に勤務。党小金井くらしの相談員。

◆ 藤田浩氏を紹介したしんぶん小金井2015年12月号外はこちら(PDF)

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