日本共産党の田村智子参議院議員(比例選出、主な活動地域は東京)、宮本徹衆議院議員と地方議員は、12月17日、国交省やURに、家賃値上げにつながる家賃改定ルールの改悪中止を求めました。議員らは、「都内のUR住宅では家賃が高すぎ、隣の川崎市に引っ越す人もいて空き家がひどい」、「空き家があるのにどうして値上げするのか」、「年金生活者が多くなっており、そもそも現行家賃でも高すぎる」など住民の切実な声を示し、「値上げではなく安心して住み続けられるように高すぎる家賃の引き下げを」と要請しました。
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