議席めざす参院選挙区候補 日曜版4/3号が特集

弱者救う弁護士 山添拓さん(31)

「しんぶん赤旗」日曜版4月3日号

「しんぶん赤旗」日曜版4月3日号

日本共産党は、戦争法廃止、立憲主義回復、国民いじめの安倍暴走政治ストップをめざし、夏の参院選で、野党の勝利と共産党躍進を必ず勝ち取ろうと、候補者を先頭に、宣伝、対話・支持拡大に力を入れています。「しんぶん赤旗」日曜版3日号は、比例代表での大幅な得票増とともに、選挙区でも議席の獲得をめざす1都4県(東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城)の読者のために、選挙区候補へのインタビューと市民の期待の声を特集しています。そのダイジェストを2回に分けて紹介します。


 

東京選挙区(改選数6)の山添拓候補(31)の原点は、戦争反対、9条を守りたいという思いです。イラク戦争に堂々と反対する共産党と民青同盟の先輩の姿を見て入党を決意。弁護士として福島原発被害弁護団に加わり「被災者や弱者に寄り添うことこそ、政治にとって必要だ」と痛感した山添さん。「憲法がまるごと生きる日本をつくるために、何としても議席をかちとりたい」と話しています。

宇都宮健児日弁連元会長がメッセージ。司法修習生時代の山添さんの活躍を語り「若者や弱い立場の人の声を国政に届けてくれると確信しています」。

 

(「しんぶん赤旗」2016年4月1日付より)

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