日本共産党の山添拓参院東京選挙区候補と、山添氏を応援する市民勝手連「YAMA部」は18日、JR新宿駅南口で九州地方地震の救援募金を訴えました。
山添氏は「被災した方々の要望を聞いて、募金や救援物資を届けている」と述べ、日本共産党が被災地で救援活動に取り組んでいることを紹介。家屋の倒壊が大規模に起き、多数の避難者が出る中、「日用品などの物資や情報が不足している」として、募金への協力を呼びかけました。
「YAMA部」の船尾遼弁護士は、地震で友人の自宅が崩れ避難生活を送っていると紹介。自身も東日本大震災で被災し「共産党の炊き出しに助かった」との体験を語りました。
(「しんぶん赤旗」2016年4月22日付より)