狛江市長選に平井里美氏を推薦 党都委員会が決定

狛江市長選(6月12日告示、19日投票)で、市民、自営業者、学者などでつくる市民団体「小さな声を聞く狛江」は4月28日、平井里美氏(54)=無所属新=を擁立すると発表しました。日本共産党東京都委員会は9日までに、平井氏を推薦することを決めました。

平井氏は「子どもも親も大切にされるまちに」「小さな声もしっかりと聞き対話する市制に」「立憲主義回復、安保法制廃止を狛江から」を掲げています。

市長選には現職の高橋都彦氏(64)が自民党などの推薦で立候補を表明しています。

平井氏の略歴 1962年生まれ。駒沢女子短期大学を卒業後、建設会社など勤務。91年から非常勤日本語教師。市民団体「狛江手作り財政白書をつくる会」事務局長を経て、現在「公民館図書館再生市民プロジェクト」等代表。

(「しんぶん赤旗」2016年5月10日付、同4月29日付より)

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