日本共産党は23日、衆院比例代表予定候補者(第1次分)を発表しました。現職21人に新人2人の計23人。小池晃書記局長が国会内で記者会見し、「ぜひ躍進をはかりたい」と決意を表明しました。会見には水谷定男選対局長が同席しました。
現職21議員すべてを擁立。加えて、新人は、医師の谷川智行氏(東京ブロック)、香川県議の白川よう子氏(四国ブロック)が議席に挑戦します。
改選にともなう参院選挙は予想される投票日(7月10日)まで2カ月を切りましたが、衆院選挙との同日選の可能性が依然として残っています。
◆ 衆院比例代表予定候補者(第一次分)はこちら(日本共産党中央委員会ホームページへ)
衆院比例代表東京ブロック予定候補(第一次)は以下の4氏です。
笠井 亮 63 現
衆院議員4期(参院1期)、党常任幹部会委員
宮本 徹 44 現
衆院議員1期、党政策委員会副責任者
池内 さおり 33 現
衆院議員1期
谷川 智行 45 新
医師
(「しんぶん赤旗」2016年5月24日付より)