町田市の新日本婦人の会忠生班内日本共産党後援会は連日、会員が得手や条件を生かして運動に参加し、日本共産党の躍進と山添拓候補の押し上げで猛奮闘しています。
夏の日差しが照りつける3日、6人が電話かけ。戦争法強行や自民党の改憲草案について「やっぱり安倍さんのやり方はだめだよね」などと対話になります。午後、日差しが弱まってから共産党支部と合流して11人でメガホン政策宣伝に繰り出します。宣伝物を携え「キッパリ中止だ 増税は」「廃止させよう戦争法」とコールを町中に響かせました。
7日には大型スーパー前で七夕宣伝を計画しています。政治への期待や願いなどをしたためた短冊を飾っての宣伝です。
食事づくりやお菓子の差し入れ、証紙張り、ビラ配り、駐車場の提供など、会員がそれぞれの条件に応じて活動に参加し「一票でも広げよう」という思いを共有して運動しています。
後援会員の女性(88)は、「後ろからの『後援会』というより、前で運動を引っ張っていくつもりで頑張っています」といいます。
(「しんぶん赤旗」2016年7月8日付より)