7月の参院選を受けた第191臨時国会が1日に召集され、当選した参院議員が初登院しました。初当選した日本共産党の岩渕友、武田良介、山添拓の各氏と議席を引き続き確保した市田忠義、大門実紀史、田村智子の各氏の6議員が全員そろって登院。中央玄関前では、野党統一候補として当選した参院議員らと固い握手とエールを交換しあい、国会での活動のスタートを切りました。日本共産党国会議員団総会では、志位和夫委員長があいさつ。新人議員がそれぞれ、国会にのぞむ決意を力強く表明しました。会期は3日までの3日間。
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(「しんぶん赤旗」2016年8月2日付より)