大田に複数の党都議を 山添氏ら街頭で訴え/蒲田

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車上から訴える(左から)藤田、かち、香西、山添、青山、佐藤の各氏=8月28日、東京都大田区

車上から訴える(左から)藤田、かち、香西、山添、青山、佐藤の各氏=8月28日、東京都大田区

日本共産党東京都大田地区委員会は8月28日、蒲田駅東口で街頭演説を行いました。山添拓参院議員、香西かつ介衆院3区候補、青山コウヘイ衆院4区候補、かち佳代子都議、藤田りょうこ、佐藤伸両都議候補が訴え、300人以上が集まりました。

山添氏は「参院選では、市民のみなさんと野党の共闘が実現し、大きな力を発揮した。さらにこの力を広げて立憲主義を取り戻すために頑張ります」と訴えました。

藤田氏は「看護師として20年、患者さんたちの悩みによりそう中で、誰もが安心できる医療・福祉を実現するために政治を変えたいとの思いを強めてきました。この経験を生かして、ぜひ都議会で働かせてください」と語りました。

佐藤氏は「区議会議員として3期9年、中小企業が元気になってこそ、大田区の経済も活性化するとの立場で力をつくしてきました。野党と市民の共同の力をさらに大きくするためにも、都議会へ送り出してください」と呼びかけました。

かち氏は「2人とも子育て真っ最中の生活者で、都民の代表としてふさわしい人です。ぜひ、都政に送り出してください」と訴えました。

(「しんぶん赤旗」2016年9月4日付より)

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