【東京都議・衆院候補 決意語る】
来夏の東京都議選で町田市選挙区(定数4)から立候補を表明した日本共産党の池川友一町田市議(31)は21日、記者会見を開き、「町田選挙区で共産党都議の初議席を必ず獲得して、市民のみなさんと都政との架け橋をつくる仕事に取り組みたい」と述べました。
池川氏は、前回都議選で共産党都議団が17人に躍進し、保育園・特養ホームの増設、豊洲新市場や東京五輪会場の問題などで大きな役割を果たしていることを紹介。市議として、町田市民病院の医師不足対策などで党都議団と連携して成果を上げたことも触れて「都政が変われば市民の願いも大きく進む」として、共産党躍進のため候補者として力を尽くす決意を話しました。
(「しんぶん赤旗」2016年10月26日付より)