「共産党の役割大いに語る」/小池書記局長会見
日本共産党は12日、衆院比例代表予定候補者(第2次分)11人を発表しました(一覧はこちら)。いずれも新人です。小池晃書記局長が国会内で記者会見し、「予定候補者を先頭に、安倍政権の暴走と対決する共産党の役割を大いに語り、政治の風を吹かせたい」と述べました。
日本共産党は総選挙で、「比例を軸に」を貫き、「全国は一つ」の立場で奮闘し、比例代表で「850万票、15%以上」を目標にたたかいます。全国11のすべての比例ブロックで議席増を実現し、比例代表で第3党をめざします。
小池氏は同日の会見で、栃木2・3区、新潟1区の小選挙区予定候補3人も発表しました。比例予定候補は第1次分と合わせて34人、小選挙区予定候補は257人となりました。
比例東京ブロック(定数17)
原純子 52 新(東京9区重複)
党練馬地区常任委員・福祉対策責任者
(「しんぶん赤旗」2016年12月13日付より)