いび匡利・東京都議候補(北多摩3区・調布市議)は26日、阿部真衆院東京22区候補とともに調布市の国領駅前で宣伝しました。山添拓参院議員もかけつけました。
いび候補は、3代の知事のもとで自民・公明が、豊洲移転問題など“利権、私物化、情報隠し”の暴走都政を推進してきたことを厳しく批判。都政の「闇」を一貫して追及してきた日本共産党都議団の値打ちを語り、「自公に審判を下そう」「日本共産党の躍進を」と訴えました。
阿部候補は「森友学園」をめぐる問題、山添議員は安倍政権が狙う「共謀罪」の危険性や「働き方改革」の問題を訴えました。
この間の宣伝では、いび候補の訴えに耳を傾けながら熱心にリーフを読む青年の姿や、握手で激励する市民の姿も見られました。
(「しんぶん赤旗」2月28日付より)