東京都議選(6月23日告示、7月2日投票)に向けて、江戸川区(定数5)で23日、「日本共産党都議 河野ゆりえさんとともに明日をひらく女性のつどい」が開かれ、350人が参加しました。
河野都議は、①17人に躍進した党都議団の4年間の実績②土壌汚染地の豊洲への移転をストップさせるため、自民・公明に審判を③党都議団の予算組み替え提案を実現させるためにも躍進を④憲法の理念を広く国民のものにするために、何としても勝たせてほしい―と訴えました。
吉良よし子参院議員が国会報告。自身の質問で、農水相から、土壌汚染のある場所に、生鮮食料品を扱う卸売市場は想定しえないとの答弁を引き出したことを紹介し、都議選勝利で豊洲移転を断念させ、暴走とモラル崩壊の安倍政権に審判を下そうと訴えました。
参加者から都政への要求が出されたあと、セバタ勇党区議団長が河野都議の人柄と区内での実績を紹介しました。
(「しんぶん赤旗」2017年4月30日付より)