「命を守る政治を、日本共産党の躍進で実現しましょう」と白衣姿で訴えています。首から下げた聴診器に「皆さんの声を聞きたい」との思いを込めます。
内科・小児科の医師として19年、病気や困難を抱えた人たちと向き合ってきました。「何でも相談」活動、ホームレス支援など、街頭での活動は150回以上になります。
診療や相談を通じて直面したのは、安倍自公政治の下での貧困の広がりや社会保障の改悪、ブラックな働かせ方による健康破壊と過労死などの問題でした。「根本の政治を変えなければ、命も暮らしも守れない」と立候補を決意しました。
建設中の新国立競技場に近いJR千駄ヶ谷駅前では「働く人々を守るルールを強化し、過労死をなくす」と訴え、競技場の建設労働者と固い握手を交わしました。
「安倍暴走政治を終わらせ、憲法を生かし、命と暮らし、個人の尊厳を守る政治を実現するため、私を国会に送ってください」