笠井亮候補
笠井亮衆院東京比例候補は、JR新宿駅西口で「日本の命運を決める大事な総選挙。日本共産党の躍進で力を合わせて未来を開
くため、首都東京から大波を。比例の10人と小選挙区候補が一丸となって全力を挙げる」と訴えました。大国の言いなりにならない国々が主流となって実現した核兵器禁止条約に背を向ける安倍政権を代えるため、「反戦平和・核兵器廃絶の党、日本共産党を伸ばしてください」と呼びかけると、聴衆は大きな拍手で応えました。
宮本徹候補
宮本徹衆院東京比例・20区候補は東京都東大和市の大型スーパー前で尾崎あや子都議、元民主党東京都20区総支部長の中野志乃夫市議(無所属)とともに第一声。「新しい政治を切り開くため、比例代表で日本共産党を大きく伸ばしてください。この20区で私を勝ち抜かせてほしい」と力強く訴えました。中野市議は「東京20区では宮本さんこそ平和を守る第一人者。安倍政権にノーを言えるのは宮本さんだけ」と語りました。
池内さおり候補
「さおりー!」「がんばれ!」。池内さおり衆院東京比例・12区候補はシンボルカラーの虹色のシャツに身を包み、約350人の熱烈なコールのなか同日夕、北区王子駅前で、田村智子副委員長、曽根はじめ都議と第一声をあげました。池内さんは「日本共産党は、市民と野党の共闘を前に進め安倍政治を終わらせる要となって全力を尽くします。比例代表は日本共産、小選挙区は私へ、党派を超えた一票を。勝ち上がらせてください」とこん身の訴え。演説を終えると握手を求める人の列ができました。
谷川智行候補
医師の谷川智行衆院東京比例候補は、江東区千石の当地区委員会前で訴えました。安倍政権による弱者切り捨ての下で、安心して医療を受けられない若者の実態などを紹介。「全世代型の社会保障」を主張する安倍政権が、逆に「命の格差を広げてきた」と告発し、「国民が大切にされる社会を日本共産党と野党の共闘で実現しよう」と呼びかけました。
参加者からは、「比例は共産」のコールがくり返されました。
原純子候補
原純子衆院東京比例・9区候補は、とや英津子都議とともに練馬区の西武池袋線桜台駅前で第一声。その後、沿線の4駅頭をめぐって演説しました。「障害児の発達支援の仕事をしてきた経験を生かし、福祉の心で社会保障を充実させたい。憲法を守る市民と野党の共闘の代表として、みなさんの声を国政に届けます」と訴え。
石神井公園駅前で演説を聞いていたアルバイトの女性(37)が「税金が社会保障など市民のために使われるようにしてほしい」と期待を語りました。
飯田みやこ候補
飯田みやこ衆院東京比例・24区候補は、八王子市の西八王子駅前で第一声。「憲法違反の活動を強いられている自衛隊を安倍首相のいうように憲法に書きこんでしまえば、憲法9条が空文化する。みなさんの声で憲法改悪をストップさせよう」と呼びかけると、街頭に集まった人たちからは「頑張れ」という声援が飛びました。
坂井和歌子候補
坂井和歌子衆院東京比例候補は、三鷹市・JR三鷹駅北口で、「日本共産党の躍進で安倍政権に退場の審判をくだそう」と訴えました。坂井候補は、子育ての経験を紹介しながら、子どもや教育を消費税10%増税の理由にするなと語り、「憲法9条の改悪が問われているもとで、戦争をさせない、平和外交をすすめる政治を実現しよう」と呼びかけました。冨田なおき候補
冨田なおき衆院東京比例候補は、新宿区のJR高田馬場駅前で大山とも子都議らと第一声。「新宿区にお住まいの方から、『20年間派遣で働いている。派遣労働者は物扱いだ。まるで身分制度。こんな世の中、終わらせたい』という訴えを聞きました。財界からビタ一文受け取らない日本共産党を伸ばすことが、人間らしい雇用を実現する力」と訴えました。
石沢のりゆき候補
石沢のりゆき衆院東京比例候補は東京都昭島市のJR昭島駅北口で井上たかし東京25区候補とともに、「8時間まともに働けば暮らせる社会をつくるため、共産党を躍進させてください」と訴えました。石沢氏は、街頭労働相談で寄せられた「朝5時に家を出て夜10時に帰宅」などの声を紹介。「アベノミクスで実質賃金は年10万円下がった。安倍政権が残業代ゼロ法案で長時間労働を押しつけようとするのは許せない」と力を込めました。