10日、東京都新宿区・JR新宿駅西口での公示第一声
「3年前の総選挙で、首都東京の比例定数17のうち、日本共産党は、宮本徹、池内さおり両議員と私の3人を衆院に送っていただきました。
今度の総選挙で、この議席をさらに伸ばしてください。
前回、日本共産党は東京比例で1人から3人に、全国では8人から21人に伸ばし、政治を大きく動かす力をいただきました。この結果、議案提案権を獲得し、最初に国会で提出したのが、政党助成金廃止法案と企業団体献金禁止法案でした。
国会で、論戦の舞台も広がり、暮らし・福祉はもちろん、戦争法・共謀罪反対、原発、沖縄、「日報」隠し、そして大争点の森友・加計問題など、多彩なテーマで安倍政権と真っ向から対峙し、追い詰めてきました。
日本の政治史上、初めて市民と野党の共闘がつくられ、安倍政権を恐れさせてきました。東京では25の小選挙区のうち8選挙区で一本化が実現し、総選挙をたたかう中で、市民と野党の共闘をさらに進め、市民との約束を裏切らず、ブレない政党=日本共産党を、ぜひさらに躍進をさせてください。
よろしくお願いします。」