「安倍暴走政治にレッドカードを突き付け、国民の手に政治を取り戻しましょう。政党を選ぶ比例代表選挙では日本共産党を、よろしくお願いします」
14日、笠井亮衆院東京比例候補は東京都の大田区と品川区で街頭演説を行いました。
笠井・比例候補は「国会で18年、歴代首相10人と対決してきましたが、安倍首相が一番ひどい」と述べ、森友・加計疑惑に何一つ答えず、戦争法、社会保障切り捨て、原発再稼働、沖縄の新基地強行と、やりたい放題だと批判しました。
大田区のJR蒲田駅前では衆院東京4区候補、香西かつ介・東京3区候補とともに訴えました。
品川区では生活者ネットの区議、社民党と新社会党からメッセージが寄せられました。
和歌山県在住の主婦(30)は「実家が品川なので寄りました。戦争の危機感があります。何としても憲法9条を守りたい。和歌山でも候補者を調べ、比例は日本共産党を伸ばしたい」と話しました。
(15日付け しんぶん赤旗より)