保育の会宣伝「子に平和な未来を」

日本共産党を応援する東京保育の会

「安倍政権をやめさせて子どもたちの平和な未来を」と、東京の保育士や保育園に子供を預ける親たちが作る「日本共産党を応援する東京保育の会」は14日、新宿駅東南口で宣伝しました。
25人以上が参加し、保育問題の「赤旗」号外を配りました。

日本共産党の坂井和歌子・衆院東京比例候補、吉良よし子参院議員、大山とも子都議が駆けつけ、坂井候補は子育て施策を充実させようと呼びかけ、「比例は共産党」と訴えました。

新宿駅東南口でプラスターを掲げ「赤旗」号外を配る「日本共産党を応援する東京保育の会」の人たち

新宿駅東南口でプラスターを掲げ「赤旗」号外を配る「日本共産党を応援する東京保育の会」の人たち

保育士のトレードマークのエプロンをした江戸川区の民間認可園の保育士の30代女性は「未来を担う子供たちが戦争に行くのは絶対にいや。共産党は私たちの思いをまっすぐに伝えてくれる」とビラ配りに懸命です。

「認可保育園増やそう!」「憲法こわす政治を変えよう」などのプラスターや風船が通行人の目を引きます。足を止めてビラを受け取った女性は「保育の問題、ここに書いてある通りです。『国難はボク』ってみんな言ってるじゃない」と安倍政権への怒りを語って買い物に向かいました。

(15日付け しんぶん赤旗より)

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