文京地区委員会は9日夕方、文京区の白山上向丘商店街で定例の街頭宣伝をしました。
寒い中でもビラの受け取りは良く、「共産党、頑張れ」と声をかける人もいました。
総選挙で比例候補としてたたかった石沢憲之氏、都議選候補として奮闘した福手裕子氏がマイクを握り、安倍9条改憲ノーの「3000万署名」も集めました。「総選挙では野党共闘勢力が全体として議席を増やしました。共闘をさらに発展させるため、全力を尽くします」と訴えました。
同地区は、戦争法反対のたたかいの一環として2015年春から定例街頭宣伝を続けており、今回で308回目になりました。
(11/11付しんぶん赤旗より)