東京・港区の「日本共産党と語るつどい」は席も資料も足りなくなる盛況ぶりです。
質問は、北朝鮮、改憲、日米同盟、対米属国、森友・加計、小選挙区制度、政党助成金、若い世代への働きかけなど多岐に渡り、私も、市民と野党共同候補で東京1区の海江田万里氏勝利を喜ぶ方々と語り合いたいことばかり。
一つひとつ答えながら「95年間ブレず、理想を掲げた党名に込められた党を大きく」の訴えに、「聞きたいこと全部話してくれた」という女性の入党は嬉しい限りでした。
開場は、一年前の本欄で落成記念レセプションを紹介した地区事務所。
「汚さずきれいに使って」の業者の注文通り、今もピッカピカ。「誰もが足を運びたくなる、すてきなみんなの城」です。
総選挙後、サラリーマン4人連れが「これが次の新しい日本を担う政党」と話しながら通りがかったとのこと。
その期待と関心にこたえる活動が待たれています。
(「しんぶん赤旗」2017年11月25日付より)