来年2月11日告示(18日投票)で東京・日野市議選が行われます。
共産党の候補者の中で、ただ一人の新人、岡田じゅん子さんは連日街頭に立ち、大奮闘をしています。同市議選は、24人の定数に対して35人が立候補を表明している「多数激戦」の様相です。
日本共産党は現有3議席から5議席を目指します。
岡田さんは、一段と冷え込んだ14日の早朝、JR日野駅前で宣伝しました。
宣伝には後援会員ら8人が参加。岡田さんは「狭くて危険な日野駅の改善と合わせ、西口改札の設置を」と訴えました。
また、住民要望の強い「ミニバス」などの公共交通の充実も訴えました。
宣伝には通行人から握手や声援も多く寄せられ、多くの人がビラを受け取りました。
(12月23日付「しんぶん赤旗より)