今年も”ブラック・キラー” 東京選挙区・吉良よし子参院議員(現有選挙区候補)
国会議員として、ブラック企業問題にこだわり続け、首相に「ブラック企業名」公表を迫りました。
昨年、厚労省は法違反の疑いで書類送検された476社を公表。現場で声をあげてきた皆さんとともに勝ち取った成果です。
特別国会では、大阪府立高校の黒髪強要問題を取りあげました。ちょうど「”ブラック校則”をなくそう」という世論が広がるさなか。
「ブラック企業にしろ、『個人が押し潰される、逃げ場のない環境』その悪い環境を暴き、なくそうとしている”ブラック・キラー”ですね」と、ツイッターで応戦してもらいました。
あらゆる「ブラック」な環境をなくすため、力を合わせがんばります。
党の個性・魅力を遠慮なく~小池晃 党書記局長・参議院議員(比例候補)
まるでジェットコースターに乗っていたような2017年でした。
そうした中、「アベ政治を許さない」と声をあげた市民と野党の共闘も、いっそう鍛えられました。
今年は共闘の前進とともに、共産党ならではの個性と魅力を、遠慮なく押し出していくことに心を砕きたいと思います。
共産党を丸ごと知っていただく「集い」を全国津々浦々で開き、今まで伺ったことのない所にもどんどん出かけ、直接お話しする機会を増やしたい。
じっくり腰を据えて共産党を強く大きくすることに力を注ぎたいと思います。
沖縄の選挙に連続勝利し、来年の統一地方選、参院選で必ず躍進を勝ちとるため、がんばります。