曽根はじめ都議、原純子前衆院候補、文京区議らがそれぞれマイクを握り訴えました。
原純子氏は、「安倍首相の憲法破壊を許さない大運動が全国各地で行われています」と述べ、北朝鮮問題、自衛隊問題を語り、「安倍政権は平和とは真逆の政権だ」と批判し、「いま必要なのは平和外交です。憲法を暮らしに生かし、市民の力で憲法を守りましょう」と訴え、署名への協力を呼びかけました。
曽根都議は、「安倍首相に憲法を変えさせてはいけない。改憲発議の前に止めるしかない」と訴えました。
介護福祉士を目指しているという女性(短大3年生)は「戦争は良くないから憲法は変えてほしくない」と話し、「これから高齢化が進んでいく中で、福祉にもっとお金を回してほしいです」と語りました。(1月13日付「しんぶん赤旗」より)