東京の「今」が見える! 東京を変える! 東京民報2月11日号の内容をご紹介します。
1面特集は、10周年記念の連続インタビューの第一弾。日本共産党の吉良よし子参院議員のインタビュー記事です。4年半の議員活動を振り返り、来年に行われる参院選での再選に向けた決意を語ります。
都内に4000人いるというネットカフェ難民の記事。約半数は失業がきっかけで住居を失い、賃貸のための初期費用が高いため確保できないという事情など。またワーキングプア、ネットカフェ難民が社会問題になる中、日本共産党都議団が都に対し、若者の貧困について調査し、最低賃金を引き上げるよう求めた記事も必見です。
東京母親大会実行委員会が小池百合子都知事に対し、「都民の声を第一にした都政を」と申し入れをした記事。詳しい申し入れ内容については紙面をお読みください。
東京民報を印刷する㈱きかんしを利用する会社・団体でつくる「あたごくらぶ」の”新聞びらき”の記事。
羽田低空飛行ルート問題。羽田空港で航空機がゴーアラウンド(滑走路に降りかけたが強風などのために着陸せず、上昇して着陸をやり直すこと)した場合、都内を高度900メートルから1500メートルという低空で飛行することになるという記事です。
市民連合シンポの記事
お料理紹介はピリ辛チンゲン菜。
ポカポ家族の間違い探し。
東京民報は今年6月、再週刊化10周年を迎えるにあたり、「10周年記念キャンペーン」を予定しています。
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