海外からの参加者ら講演・報告
ビキニ事件から64年の「3.1ビキニデー」を前に24日、東京都内で「市民講座 3.1ビキニ記念の集い」が開かれます。
主催は公益財団法人第五福竜丸平和協会。
テーマは「未来へと伝えたい~核の被害を乗りこえる」で、駐日マーシャル諸島共和国大使のトム・D・キジナーさん、第五福竜丸元乗組員の大石又七さんが講演。
アメリカが44回の核実験を行ったマーシャル諸島のエニウェトク環礁からブルック・タカラさんが住民の実情について報告します。
◆2月24日(土)午後2時~5時
◆日本青年館8階会議室(東京都新宿区)
◆資料代500円
◆問い合わせ先:第五福竜丸平和協会 ℡03-3521-8494
(2月16日付「しんぶん赤旗」より)
⇒詳細は第五福竜丸平和協会サイトをご覧ください