東京民報 2月25日号のご紹介

東京の今がわかる! 東京を変える!
東京民報 25日号

ぜひ手に取ってお読みください!

1 面 

オスプレイ”飛行可能”は半分のみ
米軍機オスプレイが事故やトラブル続きのなかで、「運用可能な割合(準備率)」が48%にとどまり、米軍も「容認できない水準」と議会に証言しているという驚きの実態を告発しています。

危険なオスプレイが、都民、国民の頭上を飛び、安全な生活を脅かしています。

[日野市議選] 共産党5氏 全員当選
日本共産党の現職、大高哲史、清水とし子、ちかざわ美樹各議員、復帰を目指していた中野あきと元区議、そして新人の岡田じゅん子市議候補の5人全員が当選。得票数・得票率で前回市議選、総選挙を上回りました。

都会に棲む⑧~アライグマの在日戦略
東京に住む動物を追うシリーズ、今週は北アメリカ原産のアライグマです。北海道から九州、さらには東京にまで生息域を広げているというアライグマ、いったいどうしてこんなに増えてしまったのでしょう。

2 面 

[都立病院] 独法化でどうなる~「充実求める連絡会」が学習会
都立病院の独立行政法人化の検討をめぐって、都議と都民団体が開いた学習会を紹介しています。

[晴海選手村土地] 異例の安値、どう決定
銀座近くの都有地が、2020年東京五輪の選手村を整備する企業グループに驚異の安値で譲渡・売却された問題についてのシンポジウムが開催されました。都政への批判や真相究明を求める声が挙がっています。

[共産党都議団] シルバーパス負担軽減を
高齢者が都内の民営バスや都営交通で利用できるシルバーパスの負担を軽減する条例改正案を、日本共産党都議団が共同提出します。

共産党都議団はまた、台風の塩害によって被害を受けた八丈島を視察し、特産の観葉植物ロベレニー被害復旧の支援を申し入れています。

[練馬区でICAN川崎さんの講演] 世界を動かす被爆者の声

25日投開票 町田市長・市議選
共産党の5候補は、現市政が大型開発を推進する一方で、市民負担増・公共施設の廃止を計画していることを批判し、「大型開発に使うお金があるなら、中学校での全員給食を、年金で入れる特養ホームを、シルバーパスの改善を実現しよう」と訴えています。

3 面 

[羽田空港低空飛行ルート計画] 住民の不安広がる
羽田低空飛行ルートの連続追及の記事です。港区で町会長らが、飛行ルート撤回をめぐる請願を出したことなどを伝えています。

とうきょう人
「沖縄と連帯し、安倍9条改憲を許さない三多摩のつどい」の実行委員会代表委員 畑中久明さん

東京の介護をもっと良く
介護フォーラムで経験交流

とうきょうクロスワード

4 面 

ホロコーストから生還した少女「マーシャの日記」初の完訳版
ホロコーストを生き延びた体験を書き綴った「マーシャの日記」を、初めて完訳した清水陽子さんが登場します。

シリーズ「広重の虚実」
第21回「名所江戸百景」より『霞かせき』

みんなの広場


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