8日告示(15日投票)のの東京都練馬区議補選(定数5)で、日本共産党の、のむら説候補(43)は、とや英津子前区議の議席を引き継ぎ、公文書改ざん疑惑や9条改憲の暴走 を続ける安倍政権に審判を下し、改憲ストップ、区民のくらし優先の区政を実現しようと訴えています。
区議補選は定数5に、自民党2人、都民ファースト2人、立憲民主党1人、市民の声ねりま1人など10数人が立候補を予定する多数激戦です。
のむら氏は、3人の子どもを育てる父親として今年の1次選考で1800人以上が認可保育園には入れなかった練馬区で、認可保育園の増設による待機児童ゼロの実現を強調。
現区長が自公ら与党と強行しようとしている大型道路建設を見直し、国民健康保険料の負担軽減などくらし優先の区政への転換を訴えています。
(2018年4月7日付「しんぶん赤旗」より)