東京都の江東市民連合の安倍9条改憲NO!3000万人署名宣伝行動が1日午後、亀戸駅北口、南砂6丁目スーパー前交差点で行われ104人分の署名が寄せられました。
亀戸駅北口は、共同代表の宇都宮健児さん、日本共産党区議会議員の菅谷俊一さんらが訴え。宇都宮氏は 「森友公文書改ざんは、民主政治の破壊だ。だれの指示で何の目的で行われたのか明らかになっていない」と真相究明の必要性を強調。自民党の9条改憲案のねらいは、 集団的自衛権を認めさせ、戦争する国づくりにあると訴えました。
江東市民連合の声明「森友公文書を改ざんし国民を欺いた安倍内閣に総辞職を求めます!」を配布しました。
南砂6丁目イオン前交差点では、世話人の木庭みち子さんらが保育士の体験から、大切な命を守るために9 条を変えてはならないと訴えました。新日本婦人の会はトトロ班も署名を持参して訴えました。
(「しんぶん赤旗」2018年4月11日付より)