「日本共産党を応援する東京保育の会」は25日、東京都内で「日本共産党のこと、平和憲法、子どもたちの未来を語り合うほいくのつどい」を開催し、90人が参加しました。
吉良よし子参院議員と絵本作家の浜田桂子さんが絵本『へいわってどんなこと?』(浜田桂子作・童心社)を中心に対談。
大型スクリーンを使った作者自身の読み聞かせに参加者たちが聞き入りました。
「一人ひとりが大切な存在というメッセージを伝えたかった」と浜田さん。
吉良議員は国会情勢に触れながら「今の政治にもっとも欠けているのはその視点。子どもたちの未来をよくするためにさらにがんばりたい」と熱く語りました。
現場で働く保育士、園長が「私と共産党」をテーマにスピーチ。
「戦争のない幸せな未来をつくるために共産党に入って一緒に歩いていこう」と訴え、共感の拍手が寄せられました。
(2018年4月29日付「しんぶん赤旗」より)