東京都杉並区長選が17日告示(24日投票)され、弁護士で「つながる会・杉並」の三浦ゆうや候補(34)=無所属新、日本共産党支持、新社会党、緑の党推薦= が「区民の声を聞かず、区政を私物化する現区政を変えよう。憲法を生かした暮らし優先の区政をつくります」と第一声を上げました。
区長選には三浦氏の他、現職で自民、公明、民進などが推す田中良氏(57)、前区議の木梨盛祥氏(68)ら計4人が立候補しました。日本共産党の田村智子副委員長・参院議員が応援に駆け付け、「市民と野党の共同で区政を変えよう」と訴えました。
(2018年6月18日付「しんぶん赤旗」より)