吉良よし子参院議員は、終盤国会の合間をぬって各地で党勢拡大に取り組んでいます。
24日には地元・目黒区で開かれた「集い」に参加し、星見てい子都議、芋川ゆうき区議候補、地域支部長らとともに新入党員を3人迎えました。
この日「集い」を開いたのは、来年の区議選に初挑戦する芋川候補の地域後援会で吉良氏は集まった65人に国会情勢を報告し、ブラック企業問題など自らが取り組んできたテーマにも触れ、来年の参院選必勝の決意と区議選での共産党の躍進、入党を呼びかけました。星見都議が都政について報告し、芋川候補が必勝への決意を語りました。
「集い」の後、吉良、星見、芋川各氏は60代と50代の夫妻と懇談。
地域支部長とともに「入党のよびかけ」を輪読し、「共産党の魅力はみんなで力を出し合うこと。私も皆さんとともにがんばってきた。ぜひ、一緒にやりましょう」と呼びかけました。
夫妻は「ビラを折ったり、配ったりならできます」と話し、入党を申し込みました。 吉良議員と星見都議は、さらに地域を回り、「赤旗」日曜版読者の女性を党に迎えました。
(2018年6月30日「しんぶん赤旗」より)