東京都調布市議補選(定数1)は7月1日に告示(8日投票)されます。
日本共産党の坂内淳候補(56 )は、党議席を現有3から4議席に回復し、市民のくらしを支える市政を前進させようと奮闘しています。市議選は、定数1に 坂内候補と自民系候補1人の有力2人による一騎打ちの見込みです。
坂内候補は、現市政に「いいものはいい、ダメなものはダメ」との態度を貫いて、国民健康保険税の値上げ見送り、入学準備金の前倒し支給や駅トイレの改修、ホームドアの設置を実現してきた共産党市議団をさらに伸ばして、認可保育園や学童クラブ、特別養護老人ホームの増設、老朽化した学校施設の早期建て替え・改修、中学3年生までの医療費完全無料化や介護や医療の負担軽減の実現を訴えています。
また、日本共産党を伸ばすことで、自民党型市政への逆戻りを許さず、働き方の「大改悪」法を強行し、戦争する国づくりへ暴走する安倍政権に審判を下そうと呼びかけています。
(2018年6月30日「しんぶん赤旗」より)